ルービックキューブの解法(LBL法)を初心者向けに図入りでわかりやすく解説。

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用語・解説


用語と回転記号を説明します。
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用語


スピードキューブ
ルービックキューブをいかに速く揃えるかを競う競技。

LBL方式

キューブを三層構造に見立て下から順に揃えていく方法。(正確には異なる)

15秒ルール
計測開始前に15秒下見(インスペクション)の時間が与えられるルール

F2L
First 2 Layer・LBL法の最初の二段のこと

OLL
Orientaring Last Layer・3段目の向き合わせのこと。上面に不完全一面を作る。

PLL
Permuting Last Layer・3段目の位置あわせのこと。これでLBL法が完成する。

LOOK
完成に何回確認が必要かを表します。一つの手順を何度に分けるかです。

トリガー

引き金を引くようにある面を回すこと。


回転記号







Right
Up
Front
Left
Down
Back
の各面の頭文字をとってRと表すと、Right面を時計回りに回転させる事になります。
また、「'」をつけると反時計回り、「2」をつけると180度回転となります。
なお、R2とR'2は本質的に同じものですが、回し方などの便宜上このサイトでは区別することがあります。ご了承下さい。
Rwの様にwが付くと2層回しになります。

持ち替え
(r),(u),(f)を使って表します。わかりやすいのは3層回しととらえる事でしょう。
(r'),(r2)などにもなりますが、LDBの3種は使いません。